これが売れてる【詩歌・俳諧】
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中国の韻文文学諸様式の相互関係について／花間詞の声律／燭背・灯背ということー読詞瑣記／李イクの詞におもうこと／南宋の文人たちー姜白石をめぐって／思惟の人と行動の人ー朱子と辛稼軒の交遊／『詞律』の著者、万樹について／毛沢東主席の詞）／第二部　中国文人論（白居易と杭州・蘇州／白居易の杭州赴任をめぐって／東坡詩札記ー「鄭州西門」について／詩にみる蘇東坡の書論／蘇東坡と陸放翁／皇帝と文房趣味）／第三部　日本漢詩論（『懐風藻』の韻文論的考察／『三体詩』の抄物／許六『和訓三体詩』をめぐって／『唐詩選』と嵩山房ー江戸時代漢籍出版の一側面／江戸時代の漢籍出版／江戸時代出版雑話／漢詩の魅力ー夏目漱石と漢詩）／座談会　先学を語るー村上哲見先生ー 唐宋期を中心とする中国文学およびその影響下で生み出された日本漢文学について、多くの注目すべき研究成果を発表してきた村上哲見。
これまで単行本未収録であった二十二編の論考を、「中国詞論」「中国文人論」「日本漢詩論」に分類して収載。
幅広い知見と深い読解と考察により研究を領導してきた泰斗による珠玉の論文集。
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・リラクゼーション 生き方

沈黙』以後」「補遺『鶴』投句時代」を加え、2443句のほか、解題、年譜、初句索引、季語索引を収録。
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　旅人との別離／9　大伴熊凝の歌　不慮の死を遂げた一青年への挽歌／10　志賀の白水郎の歌　海難死した荒雄の悲劇／11　貧窮問答歌　思想を抱え込む歌／12　好去好来歌　遣唐使の無事を祈る／13　沈痾自哀文　病の現実といかに向き合うか／14　俗道悲嘆の詩　魂の悲痛な叫び／15　老身重病経年辛苦、及児らを思ふ歌／16　辞世の歌　士たることの自負／17　古日に恋ひたる歌　憶良の到達点 異質な個性を和歌表現史の中に位置づける。
理念や思想を詠み込む歌いぶりが和歌史の中できわめて異例だった憶良。
その生涯をたどりつつ、和歌のみならず散文世界の意義についても読み解く。
いま、なぜ憶良を読むのかー生・老・病・死をめぐって、憶良が積み重ねた思索は、現代においても大きな意味をもつに違いない。
全作品を全訳読解！ 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

六年／5　平成七年〜平成九年／6　平成九年〜平成一一年／7　平成一二年〜平成一三年／8　平成一四年〜平成一五年／9　平成一五年〜平成一七年／10　平成一八年〜平成一九年／11　平成二〇年〜平成二一年／12　平成二一年〜平成二三年／13　平成二三年／14　平成二三年〜平成二四年／15　平成二五年〜平成二六年／16　平成二七年〜平成二八年／17　平成二八年〜平成二九年／18　平成二九年／19　平成三〇年／20　平成三〇年〜平成三一年 いかなる時代だったのか、いかに生きたのか。
バブル崩壊の時代、東日本大震災と放射能汚染の時代、生起する事象にどう感じ、何を考え、いかに反応したか。
詩人・弁護士の知性と感性により、「私」という窓を通じて抉りだした「平成」という時代の実相。
真率にして新鮮な感動をよぶ平成史。
本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

める。
2000年よりフリーランスに。
スケートボード専門誌『SB』創刊に関わり、フォトエディターを務める。
2005年に写真集『POOL』（リトルモア）を発表。
その他、CDジャケットやファッション誌、カルチャー誌などでも活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ばらばら／穴を掘る／選手／インストバンドの唄／ばかのうた 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

な恋のものがたり』を創作。
この作品が認められ、『美しい十代』誌で漫画家としてデビュー。
1977年に第6回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞し、現在も続くロングセラー漫画となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） そのときの出逢いが／ただいるだけで／あなたの顔をみていると／声／うばい合うと／セトモノ／泣／待つ／ひとりになりたい／このわたし〔ほか〕 恋をしてキュンとなったあの瞬間は、誰にでもかけがえのない時間。
相田みつをとチッチが「愛することの大切さ」を伝えます。
相田みつを＆みつはしちかこ、初の恋のコラボ詩画集。
本 ビジネス・経済・就職 その他 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

997年、坪内稔典代表の「船団の会」入会。
現在「門」主宰。
句集に『鼬の姉妹』（本阿弥書店、第八回中新田俳句大賞受賞）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 遺句集。
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みた、究極の俳句入門書。
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ほか）／第3章　アンチ・ヴァージンのストーリー（『マンマ・ミーア！』と『40歳の童貞男』の場合）／第4章　ヒーローの旅（平凡な世界／冒険への誘い　ほか）／第5章　脚本の構成（三幕構成／ビートシート　ほか） ヴァージン、ヒーロー、娼婦、臆病者、母／女神、愛人／王、ファム・ファタール、暴君、老婆、メンター、魔女、守銭奴ー映画、TV、ゲーム、小説…物語に欠かせない「女性性（ヒロイン）」の自己実現の旅を描く。
創作に使えるワークシート付き。
本 人文・思想・社会 文学 文学論 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

。
　1999／愛について　2006／夢について　2010／歌　2012／虹　2022／いつか　1989ー2022 短歌ブームはここからはじまった。
デビュー25周年、待望の全短歌集。
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　the　BLACK　HOLE／WHITE　ROOM／Other）／吉井和哉　2006ー（39108／Hummingbird　in　Forest　of　Space／VOLT／The　Apples／After　The　Apples／STARLIGHT／Other／Special） ソロデビュー20周年記念詩集。
歌詞原案や制作時の心境なども添え、未発表作を含む全118詩を収録。
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芸術院賞受賞。
1988年逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 春（カナリヤ／飾りリボン　ほか）／夏（咲きつぐ花／老いの住まい　ほか）／秋（九月の雲／祭礼　ほか）／冬（冬日和／風邪寝　ほか） 昭和を代表する女流俳人中村汀女の珠玉の随筆。
日常の何気ない生活の風景、心の動きを、瑞々しい花々に見立てて、美しく正しい日本語で表現されています。
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が紡ぐ生と愛の詩篇20章。
生きることの愉悦。
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雫　五／月の雫　六／月の雫　七／月の雫　八／月の雫　九／月の雫　一〇／月の雫　一一／月の雫　一二／月の雫　一三／月の雫　一四／月の雫　一五／月の雫　一六／月の雫　一七／月の雫　一八／月の雫　一九／月の雫　二〇 98歳の詩人、豊穣・清新な詩情。
ユーモアとペーソスが交差する人生の実相を捉えた新・詩篇20章。
人々の出会いが生む哀歓。
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月（一日　あからさま／二日　いくつも／三日　病室／四日　国道四号線／五日　サスケエネエ！　ほか）／八月（一日　不幸／二日　医者／三日　手紙／四日　住み慣れた街／五日　やり過ぎ　ほか） 2014年、夏の50日間、入院中毎日書き続けた49篇の詩。
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二本目のキュウリの謎、あるいはバートレット教授はなぜ時空犯罪者を支持することにしたのか？（崎田和香子）／コランポーの王は死んだ（高木刑）） 2016年4月、書評家・翻訳家・SFアンソロジストの大森望を主任講師にむかえて開講した「ゲンロン大森望SF創作講座」。
東浩紀、長谷敏司、冲方丁、藤井太洋、宮内悠介、法月綸太郎、新井素子、円城塔、小川一水、山田正紀という第一線の作家陣が、SFとは何か、小説とはいかに書くかを語る豪華講義を採録。
各回で実際に与えられた課題と受講生たちの梗概・実作例、付録エッセイ「SF作家になる方法」も収録の超実践的ガイドブック。
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7年、作品集『われに五月を』、翌年、歌集『空には本』。
谷川俊太郎の勧めでラジオドラマも書き始める。
60年、劇団四季で「血は立ったまま眠っている」が上演。
女優・九條映子と知り合う。
競馬場は通い始める。
大江健三郎らと「若い日本の会」に参加。
評論・戯曲・詩歌を様々なメディアに発表。
64年、塚本邦雄らと青年歌人を組織。
この頃ラジオ・テレビドラマで芸術祭奨励賞など受賞。
67年、横尾忠則や九條映子らと演劇実験室「天井棧敷」を設立。
69年、渋谷に天井棧敷館落成。
作詞した「時には母のない子のように」がヒット。
71年、映画『書を捨てよ町へ出よう』でサンレモ映画祭グランプリ。
パリなどで「邪宗門」他上演、映画や演劇の創作活動が評価され、時代の寵児に。
76年、『田園に死す』でカンヌ映画祭審査員特別賞。
83年、5月4日逝去。
享年47歳。
死後、三沢市に寺山修司記念館が開館（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 人生処方詩集／『マザー・グース』より／『われに五月を』より／少女詩集／短歌／俳句／その他の詩篇／歌謡詩集 戦後の高度経済成長時代のなか、多方面で活躍し、人々を魅了した才能・寺山修司は、一人の詩人としても大きな足跡を残した。
本書では、詩を中心に、短歌・俳句、歌謡詩までを厳選して収録。
青春の痛みと優しさを包んだ、寺山修司のエッセンス。
本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧