これが売れてる【露出計】
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cal Memorandum) の評価モードを搭載。
■充実した測定値の表示CIE1931x,y の色度座標と、Hue(色相)、Saturation(彩度)のテキスト表示を追加。
表示可能項目は、前記の他、色温度、LB 指数、LB カメラフィルター、LB ライトフィルター、CC 指数、CC ナンバー、CC カメラフィルター、CC ライトフィルター、照度、TM30-15（Rf、Rg）、SSI（標準光源比較、メモリ光源比較）、TLCI、CRI（Ra、R1〜R15）などの中から5項目を選択。
■ユーザーフレンドリーな製品設計受光部の回転機構、キャップなしでのダーク補正機構、4.3インチの大型カラータッチパネルの採用、用途に合わせたカスタマイズ機能の搭載など、ユーザーが使いやすい製品デザインを追求しました。
■幅広い測定範囲照度は 1〜200,000lx、色温度は 1,600〜40,000K の測定範囲を実現しました。
■メモリー機能測定した値を99個まで本体にメモリーしておく事が可能です。
あらかじめ名称の入力が可能なため、測定値の管理に便利です。
USB接続でデータ保存が可能です。
■専用ユーティリティーソフトユーティリィティソフトでパソコン上から本体設定やメモリーデータの呼び出し、保存、グラフ表示やプリントが可能。
また本体のファームウェアアップデートも行えます。
WindowsとMacintoshに対応。

幅を広げています。
使用するインクを見直し、より高い精度で安定して製造できるようになりました。
旧製品同様、安心の日本製です。
裏面は反射率約50%のライトグレーを採用 近年までホワイトバランスを設定するターゲットは白色であるべきという一般的な認識がありました。
しかしながら反射率50%程度のライトグレーで設定した方がより効果的で正確であることが分かってきました。
ホワイトバランスのターゲットが白の場合、その部分が露出オーバーになりやすいため正しくホワイトバランスが設定できない場合があります。
そのため露出オーバーになりにくいライトグレーで設定するようになりました。
理由2 グレー面よりもライトグレー面でホワイトバランス設定するとRGB 値の分母が大きくなるためホワイトバランスの精度が向上します。
反射光式露出計で露出決定する際の判断材料として使用できるだけでなく、シルク印刷なので他社製品にくらべて色転びが少なく、デジタルカメラでの撮影の際にグレーバランスを取るのに最適な仕様です。
デジタルカメラの場合には撮影時だけでなく、撮影データのカラーバランスを調整する際や、印刷等の出力とのカラーマネージメント用途など、幅広く活用していただけます。
カードは薄手に作られていますので、ハサミで切って手帳に挟んでおくなど、使い方はアイデア次第で広がります。
使用方法 下図を参考にグレーカードを被写体の前に置きます。
光がムラ無くグレーカードに当たるように、また色物の反射による影響やグレーカード表面のテカリを防ぐために、光源やカメラとの角度に注意してください。
<人光光源の場合> グレーカードをなるべく被写体の近くの正面に置いてください。
グレーカードの面をカメラと主光源の角度1/3の方向へ向けてください。
<昼光の場合> 太陽を主光源として、上記と同様の方法でグレーカードの向きを決めてください。
<日陰・曇天や逆光の場合> 一般的には被写体正面上空全体が主光源になります。
解説（横から見た図&上から見た図> 主光源がカメラと被写体を結ぶ軸(光源)から、上方向に45度、横方向に30度の位置にある場合は、カードの面を上方向に15度、横方向に10度の方向に向けてください。